印刷業会の教育機関

これまで印刷会社には、工芸高校やデザイン系の 専門学校、大学を経て、就職することが一般的になっていました 。しかし、最近はあらゆる工程において 、 多彩なコンピュ ータスキルが要求されることから、機械、電子、情報系からの就職希望者も増えてきました。

また、職業訓練校の印刷技術や技能コースでも、DTP、CG、CAD、webなど各メディアに対する実習訓練が中心のカリキュラムになり、アイデアを形にするために、クロスメディアでの考え方を展開させるために、多面的な知識と技術を学ぶ内容になっています。

日本プリンティングアカデミーは、昭和53年に創立された印刷メディアに関する専門学校です。

教育の基本方針として、「印刷産業の発展に貢献するために、グラフィック(印刷)メディアの新しい価値と発展の方向を思考し、それに対応した経営・マ ーケティン グ・生産技術をバランスよく身に付けた実践的リーダー (後継者、中堅幹部)の育成」を掲げています。

卒業後の資格としては、文部科学省認定の「印刷専門士」のほか、カラーコーディネータ検定や情報処理検定、D T Pエキスパートなどの資格が取得可能になっています。

また、JAGAT(日本印刷技術協会)では、印刷会社の在職者向けに通信教育や各種セミナーなどを行っていますが、 2009年に発表した人気コースのランキングでは、「DTPエキスパ ートコース」が第一位で、DTPエキスパート認証試験対策のための講座に注目が集まっ ていました 。

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