新素材への期待

日本大震災の影響で伸び悩んだデータパッケージ印刷の市場も、景気回復とともに需要が回復傾向となってきました。
農商工連携や新高品開発に向けた機運が盛り上がり、同時に包装資材でも新素材の開発が相次いでいます。

人口減少から食品分野では、消費活動も縮小気味にはなっていますが、インバウンド需要などもあり、
大きく落ち込む事態も想定し難い状況となっているといわれていますそんな中で、大手各社では新素材の開発や新しい、システムの開発に取り組んでいます。

いま、注目されている素材の 一つに、石灰石を主原料 とし、紙やプラスチックの代わりになるLIMEXがあります。
通常紙を1トン生産するのに、樹木や水を大量に使いますが、LIMEXはどちらも使わず、少量の石灰石とポリエチレンで生産できるというものです。
この素材からはストーンペーパーやプラスチック素材の代替品を製造できるこ とから、今後、食品包装容器や包装資材、粘着ラベル、POP広告、
交通広告、デジタル印刷品、壁紙、外壁、絶縁 体、本・カタログ、半導体基板、人工皮革、シーツなどを多用途の活用が期待されています。

筆者について

admin

記事を表示 →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です